羊と鋼の森 映画

 トドメの接吻で山崎賢人が好きになったので、羊と鋼の森🐏見てきました。

 

 ⚠️この記事は、主観的なことを好き勝手に書いています。

 

あまり面白くない、、、羊も出てこなかった。

 

  夢や目標のなかった男の子(山崎賢人)が、ピアノの調律師となり、成長していく物語です。

 

  最近?話題の上白石姉妹と山崎賢人を愛でる映画だと思います。なんか山崎賢人って表情ががいつも必死に笑顔って感じ。

  あと山崎賢人が必死に転びます。雪の上を走って転び、森の中で転び、忘れたけど、少なくとももう一回は転んでる。Sな人は興奮出来るでしょう。

  久石譲さん&辻井伸行さんの音楽が良いです。The dream of lumb かな。Mステでもやってました。

  登場人物が暗い。楽器屋の先輩(鈴木亮平さん)が公衆電話の緑が嫌とか、道路が汚れてるように見えて外に出たくなかった等と言っていて、主人公は調律師の夢を家族に軽く扱われたくらいで、森の中に逃げ込むし、上白石の姉は妹にいつも拍手を持っていかれる、私の方が練習してるのに、とか言っていて、メンヘラ映画かもしれない、とか思ってます。二回見たら違うのかもしれないけど。

  興奮するような場面は山崎賢人が転ぶところ以外ありませんが、優しく、映像や展開が静かで美しい映画でした。