小室圭さんに関わる金銭トラブルについて考える ~私立理系を奨学金だけで卒業した私が思うこと~

小室圭さんと母親・・・金銭トラブルだと思っている

元婚約者・・・二人(母親)に対して未練がある

 

バイキングで橋本元府知事が言っていた通りだと思います。

 

先にこの話をしだしたのは元婚約者

小室ファミリーは頂いたお金だと説明 ←ミス

元婚約者と穏便に話ができない関係性である。

400万の大金を貸せる男性≒お金持ち

普通の恋人の様に別れた。

 

(小室氏の文書より)

借金だったことにされてしまえば、元婚約者の方のおっしゃることが正しかったということになり、私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったということになります。これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します。

 

下線部ですが秋篠宮一家がそのように見られることは何があっても絶対にないでしょう。

皇族は一般人から借金をしません。税金は借金ではない。

 

バイキングMOREで坂上さんが言っていた通り、小室さんは全体的に対応が下手だと思いました。

しかしそれは今失敗例が出ているからじゃあこうした方が良かったとか改善策が思いつくのであり、世間も最初から最善策ができる人はかなり少ないと思います。

 

秋篠宮さまは穏便に解決できないという小室さんの能力不足を問題視しているのだと思います。社会性が無いとも言えるのではないでしょうか。

多分最悪は小室さんに借金があってもいいんです。小室さんや母は借金があっても、皆に好かれていて、応援してもらえる人柄を身に付ける必要があります。やはりそれは国民の税金で暮らしている、皇族らしい考え方だと思います。

 

世間に見方になってもらえるか

 

最近は小室さんが巻き返してきたと思います。

小室さんが元婚約者の方に独占告白を自分たちに聞かせてから発表してほしいと言いましたが、元婚約者は突っぱねて勝手に週刊誌に告白をしてしまいました。

小室さんの周りには優秀な弁護士がいるから丸め込まれる、という考え方がありますがこれは違うと思います。

小室さんはまだ弁護士でも何でもないです。大したコネクションがあるとは思えません。小室さんの今の司法界でのステータスは科学界の小保方さんより低いでしょう。

またこれだけ袋叩きにされている一般人(まだ)学生の小室さんにつこうとする弁護士が果たして優秀なのか。

 

それにしても元婚約者のたちの悪さ、半端ないですね。

私も母子家庭で育ちました。

父の死後、私の母にも小室母のように恋人(当時婚約はしていなかった)ができました。

その方も私の大学の学費を援助すると言ってくれました。

私は小室さんみたいなことがある可能性を考慮してお金は受け取りませんでした。

私は母に再婚して幸せになってほしかったし、そのためにはその人の子どもではない私が足を引っ張ることはしたくなかったのです。

婚歴あり子持ちの女性は再婚のためには子どもは絶対に足かせになります。子どもも母親も悪くないです。でも現実は良いとか悪いとかだけじゃ無いじゃないです。

私の母はこの春交際10年を経てその男性と結婚します。お庭の付いた横浜の広い一軒家で同棲をはじめました。

私は地元でワンルームに住んでいます。

片親が生活を立て直すというのはこういう事なんです。

お金が無い人は心が荒まないように人一倍気をつけないといけないんです。

それはほとんどの人間が経済的な余裕は心の余裕に繋がると思っているからです。頑張って生きている人ほど、その考え方は理解できます。

母は男性が私に金銭的援助をしてくれるから受け取りなさいと言ってきました。

でもそれは受け取っちゃ駄目なんですよ。

小室さんは詰めが甘い。自分が世間からどう見られている可能性があるのか、それを気にしていなさすぎる。雑に言うと自分勝手なんです。その自分勝手が眞子様に向けられる日が来ない保障なんてない。

眞子様は今はそれでもいいのかもしれない。でももし死ぬ間際になって

「私は小室圭に大事にされた人生だっただろうか」

と考えることがあったら、両親や国民の気持ちを蔑ろにしてしまったと後悔するのではないかと思います。